「3歳時の生活習慣が肥満に結びつく」


富山医科薬科大の関根先生のグループからの報告です。

この報告については、以前も何度か触れましたが、
メディアにも最近掲載されましたので改めてご紹介します。

1万人にも及ぶこの小児の追跡調査は、以前にも報告されていましたが、
3歳、小学1年、小学4年の3回にわたる大規模なものです。

この調査の結果、3歳時に
「朝食を時々食べる」「おやつの時間が 決まっていない」などの
生活を送った小児は、そうでない小児より、
1.2倍から1.8倍も肥満したという結果です。

更に3歳時に睡眠時間を11時間以上とった小児に比べ、
9時間以下だった小児は肥満の確率が1.5倍だったと
この報告は述べています。

こうした生活習慣は、成人にもあてはまる事がわかっています。
睡眠時間の不足と朝食抜き、時間かまわずお菓子などを食べる習慣は
肥満に直結するのは間違いないようです。