「テレビ 『ジェネジャン』」


2003年3月2日放映の、
日本テレビ「ジェネジャン」のダイエット特集では
他にも民間療法などが各種紹介されていましたが、
当サイトでは「食事でダイエット」の部分だけ監修しました。

私たちは女子高校生に食事と生活指導をして
ダイエットさせるというコーナーを担当しました。

思春期の女性が過激なダイエットやバランスの悪い食事をすると、
無月経や精神的不安定など大きな副作用がある事を
わかっていただいた上で開始する事が必要ですので、
時間をかけてご説明してから開始しました。

 ・規則正しい生活
 ・昭和30年代の魚中心のバランスの良い食事
 ・30回噛む
 ・グラフ化体重日記をつける
 ・なるべく速く歩く、日常動作をこまめに行う
 ・食事は一日30品目を目標とする
 ・お茶もしくは水を食事前に1杯飲む

この他、多くの生活指導を行いました。

彼女の体重グラフは非常にゆったりと綺麗な曲線で、
1週間目に500gの医学的には理想的な減量ができたのですが、
この程度の減量では被験者は
「痩せてない」「痩せない」と思ってしまうのです。

しかし、この程度の減量を長期に行う事が、
将来的にも健康的なダイエットです。

「体重が減った時点」を減量成功とする番組や雑誌がほとんどですが、
痩せた時点では、全くダイエットが成功したとは言えない事を
心に留めるべきでしょう。

「ダイエットは痩せてからが真のダイエットです。」
急激な減量には必ず副作用が伴いますし、
減量よりも維持の方が困難なことや
リバウンドが無いダイエット法は
この世に存在しないことなどを認識する事は大切です。