「ビタミンCは本当に体に良いの?」


サプリメントとして、また食品や飲料水に添加されている
ビタミンCですが、過去にも様々な研究報告があります。

最も有名なのは、米国の研究者によるビタミンCの大量
投与による発ガン性の抑制効果です。
これは喫煙などによるガン発生のリスクをビタミンCが
抑制するというものです。

しかし、1990年代後期には一日600mg以上のビタミンCの
服用は、ある種の免疫を障害するという研究結果が報告されました。

そして今年は米国から、ビタミンCが変形性膝関節症を
促進するという報告がありました。

マウスの実験で、ビタミンCを全く投与しなかったビタミンC欠乏マウスは
脚気にはなったものの膝関節の変形は進行しなかった。
一方、ビタミンCを多量に摂取させたマウスの膝関節は
変形がビタミンC欠乏マウスより進行し変形性膝関節症を示した。

以上のような報告です。
今まで体に良いものの代表とされていたビタミンCですが、どうやら
あまり大量に摂取すると弊害があるようです。

やはりこうしたビタミンや体に良い成分は、食品から適量を
摂取することが望ましいというのが結論となるのでしょうか。

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