「健康食品の90%が不当表示−東京都が発表」


東京都は一般に販売されている健康食品の表示について
調査した結果、90%の商品が不当表示に当たると発表しました。

ダイエット用健康食品では、「その食品とビーカーの中でまぜると
脂肪が凝固する、食べたものが吸収されない」とされる商品についても、
人間の体内で同様の変化が起こる検証がなされていないなどの理由で
不当な表示と位置づけています。

(食べた後でこうしたサプリメントを飲んでも、摂取したカロリーが
減ることはありません=医学的にはダイエット効果はありません)

メルマガでもこれらの事項は何度か配信しましたが、
全国の特定の医療機関でのアンケート結果でも、健康食品による
健康障害が非常に多くなっているとの報告もなされています。

最も多いのがウコン、2番目がダイエット用健康食品となっています。
その主なものは肝障害です。

90%の健康食品が不当表示ということは、ほとんど安心して
服用できる健康食品やサプリメントは存在しないことになります。

東京都は(他の自治体でも行っています)ホームページでこうした
健康食品による被害防止のため、多くの情報を公開しています。
是非ご覧ください。下記ページの右上に注意すべき健康食品の
詳細が掲載されています。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/anzen/supply/index.html

サプリメントや健康食品による健康被害は、なかなかその実態を
把握しにくいのが現状です。

米国人は医師にこうしたサプリメントなどの服用を話す患者の
割合が多く、7割以上とも言われています。
逆に、日本ではそうしたものを服用していることを「恥ずかしい」と感じ
医師に話すことをためらう人が非常に多くなっています。

体調の変化や健康診断などで肝臓障害などを指摘された方は、
サプリメントや健康食品を使用していれば、医師に
お話しになることは治療上重要な事項になります。

効果が無いだけで副作用がないものならまだ許せますが、
体に良いとされるもので体を壊すことは絶対に避けたいことです。

上記の東京都の報告を見てお考えください。
あなたの使用している健康食品は本当に安全なものですか?

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