「夜型生活はなぜ肥満しやすい?」


昼間は、自律神経は交感神経が優位で、体の活動が活発になり、
夜は副交感神経優位となり、内臓の働きが活発になります。
この作用により体温は昼間高く、夜間低くなり
代謝も昼間高く、夜間低くなります。

夜間は脈拍も遅くなり、呼吸数も少なくなるのですが、
こうした人間のリズムに反して夜更かし型の生活をすると、
朝の体温の上昇する時間が遅くなります。

低い体温のまま午前中を過ごすことになるわけです。

午前中の低体温は、頭の働きも冴えず、
眠気ももちろんあるでしょう。
朝の食事は、なかなか食べる気にならないのも
夜更かし型の生活によくある事です。

当然、夜更かし型は胃腸障害なども起こりやすく、
午前中の仕事、学習の効率も落ちることになります。

朝食の欠食は、その分一日の必要カロリーを
昼もしくは夜に摂らねばならないために、肥満を助長させます。

学校保健協会の調査によると、
小学3,4年生の就寝時刻は平均21時44分で、
学年が進むと遅くなる傾向にあります。
高校生になると0時10分ほどになります。

学生時代からのこうした習慣が
今後の日本の肥満を増加させることを感じさせます。

夜更かしでもっとも多い理由は
「なんとなく夜更かししてしまう」が過半数を占めています。

なんとなく夜更かししていませんか?
ダイエットはここから始めなければいけない方も多いと思います。

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