「精神的な障害」


ダイエットに成功すると元気で明るくなるのでしょうか。
痩せた「すばらしい体型」を回りの人に見て貰えば嬉しいのは、
世の女性のお気持ちとしては正しいかも知れません。

肥満学会でも1ヶ月2キロ以上の急激な減量には警鐘を鳴らして
います。急激な減量には若い女性の無月経や精神的な落ち込みなど
あまり肉体的、精神的、社会的にも良い事は起こりません。

減量は飢餓であるということを深く認識することが必要です。
飢餓状態に陥れば、誰しも性格は良くはならないでしょう。
米国の実験によると減量中は嫌味なジョークしか言えなくなり、
他人との付き合いも悪くなり、怒りっぽくなったり人格的に
良くない方向に進んで行くようです。

飢餓状態に陥れば、動物は他の動物と食物を奪い合わなければ
いけないですし、飢餓そのもののストレスも大きなものです。
よって性格は攻撃的になり協調性は失われます。
肌は減量による脂質の不足などからカサカサになるでしょう。

減量は健康的に行うべきで、失敗してからでは取り返しがつかない
場合も多いのです。1ヶ月2キロ以上の急激なダイエット法に
賛辞を送ることは止めにしましょう。

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