「アルコールと肥満」


アルコールの増量は肥満には影響しないという論文が最近米国で発表されていました。これはあくまでも「増量」です。アルコールにカロリーが無いわけではありません。

1gに7kcalのカロリーがありますが最近ではこのうち5kcalくらいが実際の摂取カロリーに値するのではないかとと言われています。

以前言われていたほどにはアルコール類は肥満に影響しないということにはなってきている現状ですが、アルコールのもつ胃酸分泌増加の作用で食欲が進んでしまうのがダイエットには問題でしょう。
飲みながらだらだら食べる事と夜、吸収効率が最も良い時間の前にお酒とともに食べるのはアルコール自体よりも肥満の原因となります。

また、夜お酒を飲む習慣のある方は、前日のアルコールのせいで朝食を抜く傾向が多いようです。朝食を抜くのは統計的に肥満が多いのは周知の事実で、こうした意味でもアルコールを日常的に飲む方は気を付けたいものです。

「アルコールの増量は肥満にはつながらない」とはいっても、アルコールが0kcalでない以上、やはりダイエット中の方はほどほどに。

ついでに胃が痛い、胃の調子が今いち、胃炎があるなどの胃の症状がある方には、炭酸飲料は胃酸分泌を促すので飲まない方が良いでしょう。胃の具合が悪い方があえて飲むなら薄い水割りでしょう。非常に薄くすると飲む量の満足感も得られます。

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