「よく噛むことが減量につながる」


早食いは満腹中枢を刺激するレプチンの分泌が間に合わず、食べ過ぎてしまうお話を以前配信しました。

この研究の第一人者、大分大学第一内科の坂田先生らによると近年、このレプチンが増加すると脳下垂体からのヒスタミンという物質も増加すそうです。このヒスタミンは食欲を抑制し代謝を活発にする作用があるようです。

よく噛んで30回噛めたかどうか毎食ごとにデータを自分で付けてみるといった行動療法も有用ですし、できるならば30回噛むまで一旦箸を置く方法も効果的なようです。

低インシュリンダイエットから言えば噛まない方が当然血糖値の上昇は抑えられるのですが、消化を良くして食欲を抑える咀嚼の方が健康の面からいってもより良い方法ではないでしょうか。

現代の食事は柔らかくなり、現代人咀嚼筋の力も昔より非常に弱くなっています。

「よく噛んで食べましょう。」はダイエットにも大事な事ですね。

●サイト内関連ページ

 ヒスチジン