「ヒスチジンは肝臓の中性脂肪を低下させる」

文教女子短大健康栄養学科からの報告です。

ヒスチジンを添加した飼料を与えたラットは体重の増加割合が
低く抑えられ、肝組織中の中性脂肪量は対照群に比べて
有意に低かったそうです。

ヒスチジンは視床下部のヒスタミンニューロンを活性化し、
食欲を抑えることが知られています。この研究は今後更に
ヒスチジン濃度を高めた飼料での実験でエネルギー消費や
摂食に対する影響を知る手がかりになりそうだと結んでいます。

参考文献

「ヒスチジン添加飼料によるラット肝組織の中性脂肪低下作用」
笠岡誠一他 肥満研究 Vol.8 No2 2002

ヒスチジンを多く含むマグロ、サバ、イワシなどの魚は
食欲を抑制します。以下のページをご参照ください。

●サイト内関連ページ

ヒスチジン

よく噛むことが減量につながる(ヒスタミン)