「米国での非処方減量薬の使用状況」


米国は世界で最たる減量薬のマーケットです。その中には数々の副作用のあるエフェドリンやPPAが含まれています。

日本に比べて肥満症の多い米国では、この事が以前から社会問題になっていると言っても過言ではないでしょう。

米国立慢性疾患予防健康増進センターのBlank博士の1万人以上の成人に対す電話調査では、若い女性の肥満の範囲に入る過体重の人の約30%がこれらの減量薬を使用した経験があるとのデータを発表しました。

もっとも問題なのは糖尿病や高血圧の人がこのような薬を使用した場合です。重大な心疾患などの副作用の危険性があるのです。

更に、体重が正常範囲の女性の約8%がこれらの薬を美容目的に使用した経験があることです。

日本でもこうした医師によらない非処方薬がネットなどで買えるようになってきました。今後、ますますこれらの薬による副作用で苦しむ方が増えると思われるのは私の杞憂でしょうか。

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