「ゼナドリン」


薬に頼るのはいけないとは思いつつ、最近気になっているのが『ゼナドリン』です。

「甲状腺疾患のある人は飲まないで下さい」と書いてあるのですが、それは亢進症、低下症のどちらにもあてはまるのでしょうか?

私は低下症で、チラージンSを一日1錠飲んでいます。病気のせいで新陳代謝が悪いためか、なかなか痩せません。なので、試してみたいのですが・・・。よろしくお願い致します。


ゼナドリンの減量効果は含有するエフェドリンによるものです。
最近、こうしたエフェドリン添加の減量剤が多く出回っている
ようです。

エフェドリンは心拍数を高め、血圧上昇および
血管収縮作用のある場合によっては非常に危険な薬です。
狭心症や心筋梗塞のある方は死にいたらしめる可能性も
あります。この薬の副作用に食欲不振、嘔気、胃腸障害が
ありますのでこの副作用を利用したものだと思われます。

甲状腺機能亢進症は心拍数の増加、発汗、動悸など心血管系の
症状が現れる病気ですので当然このような症状は服用によって
悪化します。低下症は甲状腺末を服用して治療している場合が
多いので、薬物の服用にて症状のコントロールに支障を来たす
場合があります。

こうした薬物がネットなどで買える日本の現状を
私たちも非常に疑問に思っています。

チラージンSを服用しているかいないかは関係なく
健康な方も安易に服用されない方が良いのではないでしょうか。